既存市場の縮小や創業時事業の低迷、またコロナ禍や急速な円安と原材料費高騰、IT化・AI 化の思わぬ急伸などの大きな市場変化に対応するための効果的方法として、新商品開発や新規事業化を進めるため社内態勢の刷新が有効です。
急激な市場変化に打ち勝つため、社内一丸態勢を作り上げて、新商品を開発し&新規事業を創出する事例を取り上げたコラムを掲載しました。
新しい事業を立ち上げる場合のリスク管理に関するご相談は当社へお寄せください。また企業内・グループ内の福利厚生事業や災害リスクに関する共済の立ち上げなどをご検討される場合はご支援させていただけます。
ニュース一覧
法人成年後見賠償責任保険と法人成年後見制度の現状
法人成年後見制度は、2000年4月に法制上明記されて社会に導入されて以降、幾つかの法制改定を経て、成年後見事業の中で重要な役割を占めるまで浸透してきました。
また、2016年5月に施行された「成年後見制度の利用の促進に関する法律」によって、成年後見制度の利用者の権利・利益を適切確実に保護するために必要な体制と環境の整備が図られてまいりました。
2021年度で見ますと成年後見人の78%以上が第三者後見人であり、その中の一定割合が社会福祉法人、NPO、その他司法書士等の事務所など様々な法人ですので、法人成年後見制度は成人後見事業全体の一翼を担うまでになってきています。
今後さらに高齢化が進展する中で、「身寄りがいない」、「親族からの協力を得ることが困難」などの理由から、また「後見業務の継続性」という観点から、法人成年後見制度の社会的ニーズは益々高まって参ります。
一方、成年後見人による不正事故も引き続き発生しており、裁判所の報告事案では、ここ数年 年間200件、被害額10億円程度の事故が発生しております。未報告など表面化していないケースを想定しますと一定の潜在リスクがあろうかと推定されます。
(法人成年後見賠償責任保険)
万が一の事故発生の際に、法律上の賠償責任から法人を守り、引いてはご利用者である被後見人を保護する法人成年後見賠償責任保険のご手配をされますようお薦めいたします。
ご相談は以下の窓口までお寄せください。
【株式会社モモズプラネット】
住所:東京都渋谷区代々木2-26-4 401
電話:03-5843-5861 FAX:03-5843-5882
eメール:info@momosplanet.co.jp
担当者:大久保、斉藤、櫻井
コラム「本業消滅の危機を乗り越える」を掲載しました
新型コロナウイルスの慢性的な感染拡大、出口の見えないウクライナ侵攻、世界規模での気候変動、そして政策ミスによる突如の円安と物価高騰と数え上げれば切りがない予想外の要因によって、市場環境の急激かつ広範な変動が企業を巻き込んで行きます。
現在 企業にとってその事業活動を中長期に継続させるための方策を最低限準備し、リスク管理態勢を強化することがこれほど求められているときはありません。
市場環境の変化によって業績不振に直面しながらも危機を乗り越えた企業の事例を取り上げたコラムを掲載しました。
事業継続リスク管理に関するリスクファイナンスのご相談は是非とも当社へお寄せください。
2020年以前のコラムはコラムのタブから見られます。
2017年12月21日 人生100年時代 新たなマーケティングの視点
2018年1月22日 100年ライフ「長すぎる老後」が生み出す市場
2019年1月9日 老犬が老人を元気にする
2019年3月20日 都心回帰と地方回帰の共存
コラム「持続的成長のためには低価格より高価格路線」を寄稿頂きました。
縄文コミュニケーション(株)福田博 氏に寄稿頂きました。コラムページをご覧ください。
事務所移転のお知らせ
当社は、本社を以下の所在地に移転しますので、お知らせいたします。
これを機に、さらなる社業の発展に精励し、皆様のご期待に沿えますよう鋭意努力いたす所存でございますので、今後とも倍旧のご支援とご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
新住所 : 東京都渋谷区代々木2-26-4 ドゥ・クロイワ 401
電話番号 : 03-5843-5861
FAX番号 : 03-5843-5862
移転先での業務開始日 : 2021年8月23日(月)より
メールアドレスは変更ありません
コラム「SDGsは生活者の心を掴む」を寄稿頂きました
縄文コミュニケーション(株)福田博 氏に寄稿頂きました。
コラムページをご覧ください。
なお「SDGs」にご興味のある方は「SDGs」のページをご覧ください。
コラム『顧客ロイヤルティ向上につながる「延長保証」』を寄稿頂きました
縄文コミュニケーション(株)福田博 氏に寄稿頂きました。
コラムページをご覧ください。
なお「延長保証」にご興味のある方は「延長保証制度」のページをご覧ください。